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ここでは開通以来多くの人々に利用され親しまれてきたJR彦根駅とその周辺の様子をリアルタイムでお届けします。

近年彦根市から大々的な東口の土地区画整理事業が発表され新しい彦根市のビジョンが明らかになりました。
彦根での生活や観光に増々便利になりつつある今後の駅周辺の姿をレポートしていきたいと思います。




彦根駅東口の開設計画に伴い、駅前広場およびこれに接続する都市計画道路を整備し、交通拠点機能を高めるとともに、公共施設等の整備を図り、湖東・湖北地域の中核都市にふさわしい多様な都市サービス機能を備えたまちとなるよう彦根駅東土地区画整理事業を実施しています。

土地利用は、商業・業務系ゾーンと住居系ゾーンを想定し、同地区の将来人口は、おおよそ1,800人(人口密度100/ha)として計画しています。

1.彦根駅の東口を開設し、駅を中心とする交通結節点機能の創出

2.計画的な土地利用により「職・住・遊・学」の調和のとれたまちを創出

3.「アーバンフォレスト-緑の中の都市-」をコンセプトとした、彦根の新しい「顔」の創出





近年注目が集まるのが彦根駅東口。2007年に新駅舎が完成し、以降様々な開発プロジェクトが発表されています。

それまでは近江鉄道の駅舎も有りそれなりに親しまれていた東口ですが、駅周辺の開発が進まずかなりしんどい有様でした。(個人的にはなかなか気に入ってましたが)駅前の広場(?)はたくさんの古くなった電車なんかが放置されていてかなり雑然としていました。

それが昨年度彦根城築城400周年を迎えて一変。あれほど雑然としていた東口も駅前広場と呼べるようにスッキリと生まれ変わりました。東駅舎にはエレベーターも備え新しい駅舎が…

すっかり新しい彦根駅前東口。もう別の駅みたいです。

さらに廃棄車両(?)でごった返していた広場も前述のようにすっかりきれいになり駅前ロータリーがまさに開発中です。これからも今以上にたくさんの人たちに利用され親しまれる駅舎になると良いですね。

さて、次回は東口に計画中の土地区画整理事業についてのレポートです。どうやら思いもかけないプロジェクトになっている様ですね。どうぞお楽しみに。

すっきりした駅前広場にはロータリーが整備中。


   
ガイド: ホテルエスタシオンひこね特派員 N

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